<Day74>ありがとうニュージーランド。こんにちはチリ。【チリ/サンティアゴ_1日目】

今日はついにニュージーランドからチリに移動するので、朝はゆっくり家でパッキング。チリに行った時に困らないように情報をEvernoteに入れたり、オフラインマップをダウンロードしたり。結局12時くらいまでホストもいないのでゆっくりさせてもらいました。

Uberでオークランド空港へ。

オークランド空港

(Auckland Airport)

オークランド空港には12時半くらいに着いたけど出発は18時20分。それまではゆっくりしてたけど、理由があって今日はちょっと早くチェックインしたかったんですよね。

ていうのも今日は初めてタイミングよくプライオリティパスが使えるラウンジがあったからなんですよ。今までも使えるラウンジはあったけど中々タイミングが合わなくてここまで使えずに来てたからやっと来たチャンスだったんです。もうラウンジに行きたいっていうよりは、せっかく取ったからプライオリティパス使いたいって感じ。

ということでオークランド空港のラウンジに。

かなり居心地良くて、ご飯も美味しかった。なによりお酒がタダなのがいいよね。とりあえずハイネケン4本くらい飲んでいい感じになったくらいで搭乗時間が近づいてきたのでこのラウンジとはお別れしました。

ということでチリのサンティアゴに向けて出発。

コモドロ・アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港
(Aeropuerto Internacional Comodoro Arturo Merino Benítez)

一生覚えることはできないだろう長い名前の空港、通称サンティアゴ国際空港。11時間の長旅を経てついにチリに到着。

イミグレも税関の荷物検査も特に問題なく通過。税関の申告って何か不安になるよね。とりあえず食品関連は持ってますにしちゃって、税関で何もってるか伝えておく作戦にしちゃう。今回はカレー粉とお茶。オッケーオッケーみたいな感じだった。むしろ、並んでる持ってませんレーンより、持ってますレーンの方が人が少なくて凄いスムーズに通れた。

アライバルカウンター出ると凄い人の数。めちゃくちゃタクシー使わないか聞いてくる。さらっと調べた感じタクシーもぼったくってくる可能性も少なからずあるみたいなのと、とりあえずチリでもUber使えるみたいで、Uberはタクシーと価格はトントンかちょい安で、安心感は高めだから使うことに。まぁタクシーでも問題ないんだろうけど一応ね。

しばらくするとめちゃくちゃ運転手から連絡が来るんだけど、全部スペイン語。この日過ごしてみて分かるんだけど、英語も全然通じないんだね。もうみんな完全にスペイン語のみで押し寄せてくるのよ。英語の時ももっとちゃんと聞けたらなーなんて思ったりしたけど、スペイン語とかもう理解不能。ほんと言葉だけだと1ミリも理解できない。

ということでスペイン語で来たメッセージなんて理解不能なだけじゃなくて何て読むのかも分からない。とりあえず予約した場所と違う場所に居てそこに来てほしいってことだろうとの予測の上で、Google先生で「言われた場所に行くから場所の名前だけ教えて」と翻訳して送信。返ってきたメッセージを近くのおじさんに見せると遠くの方を指さして軽快なスペイン語で教えてくれたので、グラシアスと言い残してその場を去りました。現在使えるスペイン語の単語はグラシアスとオラのみ。

その場に行ってみると、「リョータ？」と声をかけてきた運転手さん。よく分かったな。まぁそんな感じで何とかUberに乗ることに成功。