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ワンワールド世界一周航空券でオセアニア→南米→ヨーロッパをまわる世界一周夫婦旅

<Day20>久しぶりに訪れた平和な日常。ウェリントン山、今日は曇り。【オーストラリア/タスマニア_2日目】

ここのホスト宅では大体あるもの使って自由に食べていいので、朝はさくっとシリアルを食します。男は黙ってミロのシリアル食っとけってことです。

 

アリススプリングスの車中泊旅では全然洗濯ができなかったので、溜まってた洗濯を一気に処理します。ちゃんとTシャツも手でパンパンしてね、そういうところ几帳面です。洗濯紐も絶妙な加減でセッティング。

 

そして、今日は割とホバートではメインの観光スポットであるウェリントン山からの景色を見に行きます。トレッキングコースとしても有名ですが、アリススプリングスで歩き疲れているし、今後も歩き続ける予定なので今回はパスして山頂からの眺めだけを見に行きます。

 

前回記事のタイトルに書いてまったく触れませんでしたが、ホバートはジェットコースターみたいに道がグワングワンに上下しまくりで、道も狭くて車多めなところなので、慣れるまではかなり運転に気を使うところでした。そもそもペーパードライバーですしね。

 

ウェリントン山 (Mount Wellington)

そして山頂に到着しました、、おやおや何か様子がおかしいぞ、、

 

そうなんです。ウェリントン山は天気が悪いと雲に覆われてしまって何も見えなくなってしまうんです。前日にトムさんに言われていたのですが、ついつい来てしまいました。でもこの雲がかかった景色もそれはそれで味があってよかったです。味変です。

 

しかし、次は晴れてるときにこようと決意。強く決意。

 

 

カスケードブルワリー(Cascade Brewery)

カスケードブルワリーは1832年から創業を続けるホバートにある醸造所。
現在営業を続けるオーストラリア国内の醸造所の中では最も古くに立ち上げられた歴史のあるブルワリー。ビール好きとして行っておかなくてはいけないとの脅迫観念から足を運びました。

その辺の話は詳しくはないですが、ゴシック様式の建物らしいです。なんか格式高そうというか、角ばっててカッコいいなーという小2並みの感想。

 

醸造所の近くにあるカフェ&バーです。お昼から結構賑わってました。

お庭もしっかり手入れされていて、生演奏が凄く良かったのが印象的。 

 

ビールの歴史みたいなのが展示されている部屋。

 

ビールのホップ!初めて見た!

嗅いでみると濃いビールの香り、、こうやってあのビール特有の良い香りはできていたのか!これを作り出した天才は誰なんだろう、、ビール最高。

 

なんとキングスキャニオンで飲んだ激うまビールの「LAZY YAK」もこの会社が作ってたのか!と軽めのビックリをかましました。やるね、カスケードさん。

YAKシリーズはこのオーストラリア滞在中に全部飲みたいな~。

 

 
カスケーズ女子工場(Cascades Female Factory)

世界遺産ということで、たまたまカスケードブルワリーから近かったためふらっと立ち寄るものの、入場料払ってまではいいかなという判断。雰囲気だけいただきました。

 

ヨーグルト(Yogurt)

とんでもなく美味しいヨーグルト。500gで5$。完全なる嗜好品。

もはやヨーグルトの枠を超えたキングオブスイーツの呼び声も高いと個人的に予想。色んな種類があるので他の味も食べてみたい。

 

そんなふわっとした1日でした。

 

 

 ~完~

 

【本日の支出(1$=83円(11月末TTM))】

食 費:6.00$=498円(お菓子)

宿泊費:69.50$=5,769円(Airbnb)

娯楽費:46.56$=3,865円(レンタカー)

その他:1.90$=158円(ティッシュ2箱)

合 計:123.96$=10,289円

 

【1日ハイライト動画】

 

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